プロポーズ記念日の花束
プロポーズ記念日に花束を贈らせていただきました。
いつもご愛顧いただている顧客様からのご注文です。ありがとうございます。
プロポーズ記念日に赤いバラの花束
プロポーズ記念日の花束なので、「赤いバラの花束」でということでお任せいただきました。
「愛」の象徴である赤いバラに、「永遠」の象徴のアイビーをそえています。
もう一つのヨーロッパの象徴学的意味では血液の色である赤いバラは「命」、エバーグリーンのアイビーは「輪廻転生」の意味を持ちます。
プロポーズに贈る「永遠の愛」よりも「命の輪廻転生」の方が本質的にロマンティックで深い気がしますね。
赤いバラのカラフルな花束
赤いバラをメインにしつつ奥様がお似合いになりそうなピンクのバラを取り混ぜ、白とグリーンでさわやに、明るい気持ちになるカラフルな花束に仕上げています。
- 赤いバラ
- ピンクのバラ
- 白いバラ
- アイビー
- ダリア
- アリストロメリア
- ヒペリカム
- キイチゴ
- トルコギキョウ
- アスター
高温多湿な日本の夏は花を飾る環境と室温に気をつけて下さいね。
気温が上がると水温も上がり水が腐るのが早くなります。その水につかっている部分から花の茎は腐りますので、浅水(少ない水)でしっかり手入れし水替えして下さい。
小さなポイントとしては、細くて柔らかい茎ほど吸水しやすいですが腐りやすく、つるんとした硬めの茎は吸水しにくいですが腐りにくい。夏は茎の違いに注意して分けて手入れして飾ると長く楽しめます。
ということもあり、夏場はできるだけ茎の種類ごとに中心と外部に分けつつデザインして束ねています。
腐ってしまった茎の悪影響はあっという間に広がりますので速やかに取り去って、バクテリアの発生していない美しい水を吸水させてあげて下さいね。