花束の歴史・花束の文化・花束の選び方・花束について

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プロポーズフラワー 花を贈る前に知っておきたいコト

花職人

特別な日に贈る、特別な花束は、何を基準に選びますか?

プロポーズ・誕生日・結婚記念日・ホワイトデー・記念日・クリスマスプレゼント。男性が女性に贈る花束は、どれも特別な日に贈られるスペシャルなプレゼントですよね。

特別な贈り物は、特別にオーダーメイドした「特別な花束」を贈りませんか?

花束はフラワーデザイナーの技術・能力が重要な唯一無二のアートです。

花束やフラワーギフトは、他人が同じデザインを作ることはないアート作品です。 デザインを類似コピーすることは可能ですが優れた作品にはなりません。

生きた花に同じ命はなく、それぞれの花の個性を一番美しく表現する方法は花ごとに常に異なります。同じデザイナーが同じ花材を使っても、各花を美しく見せる表現が常に異なる唯一無二のアートであるのがプロの束ねる花束です。

デザイナーの能力・経験・技術・感性のすべてに個人差があります。

花という植物の繊細な命を使い、お客様のニーズを的確に読み、ふさわしい花材を見極め
束ねるデザイン力、技術力、センス、それぞれのお客様にとっての最高の花束をつくる能力に応じて、同じ金額の花材を使っても花束の仕上がりにおける価値は違います。

プロポーズフラワーでは、ヨーロッパが認めたドイツ国家認定マイスターであり、日本ではいけばな教授でもある世界のフィールドにおいて20年以上の豊富な経験と実績を持つフラワーアーティストが花束をデザイン制作しています。

「花束の大きさ」よりも「美しさ」と「感動の大きさ」を大切に!

花は美しいもの。「美」の代名詞の一つに挙げられるのが「花」です。一輪だけでも十分に美しい花を、集団にしたときにより美しく、美の相乗効果を演出するものが「花束」です。

「花束の大きさ」よりも花束をから受ける「感動の大きさ」を大切にして束ねています。

花束のうんちく

花束の文化・花束の歴史について

花束はヨーロッパ起源の文化であり日本の過去の歴史には存在しません。日本では聖徳太子の時代に歴史をさかのぼる花文化、いけばな・華道があります。

花束はギリシア・ローマ時代から続くヨーロッパ大陸の文化です。

花を束ねる方法は時代により様々ですが、ヨーロッパの生活様式・美術史・建築史に伴い変化をかさねつつ現在に至ります。 ヨーロッパ文化における花はプレゼントするもの、必然的にその職人は花屋です。

日本文化における花は、自分で生けるもの教養人のたしなみとして発展します。戦後、欧米文化が日常に入り混じる現代に生まれ育った私たちには同じに見えますがヨーロッパの花屋と、日本の花屋では、この基本概念の違いから花束への考え方が異なります。

花束は完成されたデザインでなくてはいけません。

花束だけの状態で独立したデザインであるものが花束です。
そのまま花瓶に飾って絵になる花束であることがヨーロッパでは花束の基本です。

余談ですが、ドイツの花屋で働いていた時に日本的に花束を束ねてみたところ・・・
「ただ束ねただけの花は商品として販売はできない。」といわれた経験があります。

花束というのは手のひらの上でデザインしながら束ねる技術が必要です。片手の上で自由自在に花を操りデザインを作っていくプロの技術の仕事です。

「いけばな」華道文化が日本の根底にあります。

いけばなの歴史をさかのぼると仏教に由来し教養の高い男性の芸能として発展します。

近年に入り、明治以降いけばなは日本女性としてのたしなみの一つとされてきましたので、取り合わせよくいけ込める花を茎は長いままでそのまま束ね、彩よくラッピングで装飾し、ご自分で自由に生け込んで下さいね。という考え方の花束が主流となっていました。

「花束」を贈るというよりは、花そのものを贈るために花を一度束ねてから贈る。自分で生けてもらうための花をプレゼントする場合は、デザインせずに花茎の長い状態で花が痛まないように束ねるのが正しい方法です。これが従来の日本の花束です。

最近は、完成されたデザインの花束を束ねてくれるフラワーショップも増えてきましたが、日本の花屋では束ねているだけの花束が多いですね。

お客様のニーズによるのでどちらも正解です。

ニーズに合わせた花束のデザイン

プロポーズフラワーでは 、ヨーロッパタイプの束ね方でそのまま花瓶に飾るだけでよい完成されたデザインの花束を基本的にご用意していますが、お客さまのニーズと花束を受け取る方にあわせてご用意できますので、日本的な茎が長いままそのまま束ねる花束をご希望の場合は、その旨をご注文の際にお申し付けください。

花束職人

デザインされた花束

花束を斜め上から見るとラウンド型にデザインされていることがわかります。

茎の部分が花瓶に入った姿を イメージしてご覧ください。

花束うんちく

花職人

花束は自立します

花瓶のサイズに合わせて高さ調節ができるように丈は長めに束ねていますので、紐はほどかず茎をカットしこのまま花瓶に飾れます。

きちんと束ねられた花束は支えなく自力で立ちます。足元の茎でバランス調整しますが花の量や花の種類によっては不安定な状態です。しっかりとした器に入れて倒れないように飾って下さい。(ご自身で足元の調整ができる方はお皿や水盤でも大丈夫です)

花束うんちく

職人

花束の給水について

配送中の保水材にエコゼリー(栄養分抗菌剤を含むゼリー)を使用します。水ではなくゼリーですので輸送時における水漏れと水切れの心配がありません。

旅先など宿泊の場合は、帰宅時用の新品のゼリーを同梱しますのでご安心ください。

帰宅後は、速やかに新鮮な水の入った花瓶に入れてしっかりと給水させてください。

花束うんちく

花束ヨーロッパ

花束のラッピングについて

花の美しさをごまかしてしまう過剰なラッピングをしないように心がけ、花束そのものを美しく表現しています。

少量の花を多量のラッピング紙を使って大きく見せることはとても簡単ですが、高価な花を安価なラッピング紙でごまかしてしまうのは何か違うような気がします。

自然からの贈り物の花束です。ラッピングによる無用な廃棄物は減らし、過剰ラッピングをしなくても十分に美しい花束を作ることが、プロの仕事だと考えています。

 

花束とアレンジメント

花束とフラワーアレンジメントについて

花束は、掌の上でデザインしながら花を束ねて紐で固定し花瓶などに自由に飾ります。 給水ゼリーなどで茎の先の部分に一時的な給水措置をして持ち運びます。

アレンジメントは、器に給水フォームをセットし茎を差し込んで一本一本固定しデザインします。固定時と移動時の違いはなく水の入った器のまま持ち運びます。

花束とフラワーアレンジメントのお手入れの違い

花束をもらっても花の飾り方がわからないので、そのまま置くだけでいいフラワー アレンジメントを好む方も多いのですが、花の命を考えた場合、花瓶に新鮮な水を入れ替えながら一輪一輪花の手入れのできる花束は、長い期間花を楽しむことができます。誰でも簡単に花の手入れができるのが花束です。

アレンジメントは、古い水の上から新しい水を足していくので水が腐ります。デザインが壊れるのを避けるためにお手入れしない人も多く、水・茎・花ともに腐りやすくアレンジメントは花の寿命が大変短いです。

手入れをしなくてもいいのがアレンジメントではなく、花の知識のない人には手入れができないのがアレンジメントなのだと認識しておいてください。

男性が女性に贈るフラワーギフトは花束をお勧めします。

花束は器が付いていないので軽く持ち歩きやすく物理的な利点もありますが、花束は贈る姿が素敵です。そして女性が花束を抱えてを持ち帰る姿はとても美しいです。

電車の中や街中で幸せそうに花束を抱えている女性の姿を見かけたことはありませんか?
とても輝いてみえるので、すれ違う人たちの視線も集まっています。

特別なプレゼントの花だから最後まで花をいつくしんで手入れをすることも含め女性にとっては大切な思い出になるのではないかと思います。

花束はフラワーギフトの中では配送時の事故や破損が少ない商品です。水を使わずエコゼリーを使用することで、生花配送時に心配される水漏れが全くないこと、箱が倒れた場合も花束は軽く、ラッピング紙がクッションになり、よほどひどい倒れ方をしない限り、花が折れたりつぶれたりすることがありません。

重さのあるしっかり固定されたものが倒れると柔軟性がない分、破損は大きくなり、アレンジメントの場合は中の水がこぼれてしまいます。箱の中でアソビの余裕がある花束なら倒れても衝撃は少なく破損はしにくいです。

そういう点から、花専門の配達人ではない宅配業者に配送を委託する以上、できるだけ安全で事故のおこりにくい花束をお勧めするのも販売者の責任だと考えています。

フラワーアレンジメントを贈るのにお勧めのシチュエーションは?

フラワーアレンジメントは、花瓶を使えない場所や商業空間の装花・ディスプレイなどに適しています。開店祝いや会社等の法人に送る花もフラワーアレンジが向きます。
病院などで花瓶のない場合、置くだけで良いアレンジメントのほうが親切ですね。
(新鮮な水に入れ替えることができませんので水が腐りやすいのでご注意ください)

シチュエーションやお好みによって、フラワーアレンジメントのご注文も受けておりますが、配送会社へ配送を委託していることを考慮し、事故の少ない花束をお勧めさせていただいています。

(株)マイスタリンが運営する姉妹店「ラグジュアリーフラワー」では、様々なフラワー商品をご用意しています。
プロポーズの後も末永く一生を通じた様々な場面でご愛顧いただければ光栄です。

ラグジュアリーフラワー

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