妻へ贈る花束
奥様へ花束を贈らせていただきました。報告を兼ねて花束を紹介します!いつもご愛顧ありがとうございます。
白と赤のバラの花束
白いバラをメインに赤いバラも使った花束ということでお任せいただきました。
バラの本数も白バラの方が断然多く価格も白バラの方が上のランクで仕入れたのですが、思いがけず赤バラの品質が良いものが入荷していたので赤いバラの花束のように仕上がってしまいました。
赤が真ん中にくる方があたたかい印象になるので中心の百合の周りに赤いバラを散りばめ、白いバラをフリルのように外側にたっぷりと束ねています。かすみ草はデザインの予定外だったのですがふんわりとやさしい感じになったのですこしだけ添えてみました。
- 白いバラ
- 赤いバラ
- ピンクの百合
- チョコレートコスモス
- ハートカズラ
- かすみ草
チョコレートコスモス
秋限定のコスモスが終わりに近づくころ流通し始めるチョコレートみたいなチョコレートコスモス。とてもとても細い茎で儚げなのにしっかりと咲く可愛いお花です。
個人的に大好きな花なのですが、花の儚さという美しさに価値を感じる人には響きますがわからない人にはもったいない花。今回は花を大切に生けて下さることがよくわかっている顧客様なので、ひらひらと舞う蝶々のようにチョコレートコスモスを少し添えて。
花の妖精
コロナ禍の中、お花を贈って下さるお客様に何かちょっとしたプレゼントができないかな?と考えていたところ花の妖精を発見!
1920年代はじめ、 約100年前にイギリスでうまれた花の妖精「FLOWER FAIRIES」のポストカードを同梱しています。花の妖精が「花束」を見守って届てくれるはずです。好みはあると思いますが大人の心にこそ響くフラワーフェアリーからのお花をお受け取りください。