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旅先で花束を渡す場合はどうすればよいですか?

旅先で花束

花束の注文時に、旅先で花束を贈る旨をプロポーズフラワーショップ(当店)にお伝えください。旅先から帰宅までの移動と持ち歩きを考慮した花材を使ってのご用意や、宿泊用のケアセットを無料で同梱させていただきます。

旅先で花束を渡す場合

配送先の住所が明確で、受取り側が了承であれば、ホテルや旅館等の宿泊先やレストラン等へ全国の旅先へ花束を配送会社への委託にてお届けできます。

旅先では、お客様本人ではなく代理人による受け取りになることがほとんどですので、配送会社と施設担当者の第三者同士での受け渡しとなります。事前に連絡がついていない場合は受取人不明で荷物が届けられない事態も発生します。

ホテル・旅館・ペンション・レストラン等の担当者へ花束が届く日時を必ず事前に伝えておいて下さい。その際に、生花の花束ですので冷暗所に立てたまま保管いただきたい点や、同行の女性の目には触れないよう願いたい等、花束を渡す趣旨に合わせて必要事項を打ち合わせされておかれることをお勧めします。

配送会社のセンター止置き・営業所止置き指定にて、旅先や道中の都合のよい場所へ配送しておき、当日のスケーシュールにあわせてご自身で受け取りに行かれるのも一つの方法です。

花束の発送後に「お問い合わせナンバー」と「配送会社の連絡先」をメールにてご連絡します。災害や気象事情など想定外の事態や、事故や道路状況に伴う延着も起こり得ます。出荷後、配送会社への荷物の指示はお客様からとなりますので「お問い合わせナンバー」と「配送会社の連絡先」は必ず控えてお出かけくださいね。

旅先での花束の保管方法

宿泊用セットにお持ち帰りまでの説明書も同梱していますので、そちらを参考いただければ問題はないかと思いますが、事前に質問いただくことも多いのでこちらでも軽く説明しておきます。

季節によって花のもちや花の強さも異なります。冬は氷点下にならない場所であることに気をつければ良識の範囲で大丈夫です。夏は必ず冷房の入った涼しい部屋の中で直射日光を避け、花の状態に注意しながら保管ください。いずれも空調の風などが直接かからない場所であることに気をつけてください。

宿泊の場合は多めの給水ゼリーを使いラッピングしていますが、可能であれば花束を渡した後、ラッピングを外し花瓶など(バケツでも大丈夫)にいれて新鮮な水につけてあげてください。帰宅時に同梱している新品の給水ゼリーを補充し再ラッピングすれば水切れの心配なく持ち帰りいただけます。

旅先からの花束の持ち帰り方法

公共の交通機関を乗り継いでの帰路で荷物が多い場合には、花束をご自宅へ再度配送するという方法もあります。この場合、宿泊施設が契約している配送会社からの個人的な配送となりますので、鮮度を保ち最速の日時で安全に配送できるかについては自己責任にてご判断ください。

再配送は、花束の再ラッピング状態や給水ゼリーの量により翌日以降の受け取りまでに花が萎れていることも予測されますのでお勧めはしていませんが、夏の炎天下での屋外の長時間移動、台風や大雨の中の移動の場合は、翌日以降の受け取りであっても宅配会社を使い配送する方が安全です。

荷物も花束も一緒に持ち帰りされるお客様の割合が一番多いようですが、花束の箱に旅の荷物を詰めてご自宅へ配送し手荷物を減らし、花束はご自分で持ち帰るという方法もあります。

季節・天候・花の状態・帰路の時間・距離・荷物の量・様々な条件によって、旅先からの花束の持ち帰りにベストな方法は異なりますので適時ご判断くださいね。

注文はこちらから⇒プロポーズの花束

参考にどうぞ⇒ホテルプロポーズや旅先で花束を贈られたお客様からの声

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