Loading
プロポーズフラワー

プロポーズフラワー blog

花束の金額による違いは?花束のデザイン料は?

花束の金額による違い

花束の金額は「花の単価×使用本数+装飾資材」となります。花束に使用した花材費の合計金額が花束の値段です。

花の単価には100円以下から2000円以上までランクがあり、花によっては同日入荷の同品種でも5倍程の価格差があります。

数センチ丈から1メートル以上の花までサイズも様々です。花は平面ではなく立体構造ですので表面積と花丈の組み合わせも様々です。同ランクの同花材を使う場合は使用本数の差による大きさの違いになりますが小花が安価で大花が高価とは限りません。

金額と大きさは単純には比例しませんが、見栄え、クオリティー、完成度、花束の美しさは金額に比例します。

例・薔薇は高価な割に販売時は蕾のため表面積が小さい、ガーベラは花の表面積の割に安価
例・百合は高価な花であり価格に比例して花も大きく花丈も長い
例・季節に応じた旬の花は適正価格に近く安価、季節の異なる花は高価

一緒に束ねる花丈の長さ(丈高)に合わせて、トータルデザインしますので、草花系の短い花を使用する場合は、必然的に丈の短い花束となります。この場合も、花の単価と、花の長さ(丈高)は比例しません。

例・ヒヤシンスは約20㎝丈、この花をいかすには他花も30㎝まで短く切りそろえバランスを整えデザインします。小さい花束に仕上がります。ヒヤシンスは短丈で小花ですが安価ではありません 。

例・デルフィニュウムは約80㎝丈、この花をいかすには他花も長さのあるものを選び、高さのあるデザインの花束になります。デルフィニュウムは安価ではありませんが、高さに比例した高価さでもありません 。

同品種の花でも色・形・サイズ・生産地・等級で金額が異なり、季節や天候によって花の単価は日々変動しますので、それに応じて使用可能な花の本数も変わります。予算に応じて花束に使える花も異なります。

予算が少なければ、使える花の選択肢が少なく要望にお応えできない事もあります。予算が多ければ、使える花の選択肢も多く要望にお応えできる範囲が広いです。大きさ、色、内容、花材、こだわりを充実させてお応えできます。

日々単価変動する数千種以上の花から予算と希望にあう良花を厳選しますので、花・本数・色等の制約が少ないほうが、金額に対しより素敵な花束のご用意ができます。

要望と予算がミスマッチの場合は、予算変更の相談や、適当な予算の提案、予算に応じて花束内容の変更など、注文後に調整させていただけますのでご安心ください。

花束にデザイン料金は加算されますか?

花束のデザイン料金はいただいておりません。花束をオーダーメイドデザインする付加価値を無料でご提供させていただいています。

「花の単価×使用本数+装飾材」を単純計算したものが当店の花束金額です。花束金額を明確にするため、宅配会社へ支払う送料と箱代は別途いただいています。商品代金は花代金そのものとお考えください。花の販売単価(掛率)は店頭価格より低め(安価)に設定しています。地域差はありますが、高額な商品ですが、商品価値は価格以上に高価な価値ある花束です。

「一生に一度でも、こんな贅沢な花束を贈られることがあるのだろうか?」と思えるような「贅沢な花束であること」をプロポーズフラワーの花束のコンセプトとしていますので、商品価格以上に価値の高い「贅沢な花束」をご用意させていただいております。

デザイン料金は頂戴せず、世界に一つの特別な花束を経験豊富なプロへオーダーメイドし、贈る相手に相応しいイメージにデザインできるのが「プロポーズフラワー」にしかできないお客様への特別なサービスであると自負しております。

花束のデザイン料は無料ですので、オーダーメイド・セミオーダー(お任せ)の花束金額に対する内容はいずれも同じ条件です。

プロポーズの花束

プロポーズフラワー・トップへ

プロポーズフラワートップへ

 

関連記事

  1. 花束を翌日以降に渡す場合の花束の保管方法を教えてください。

    2021.06.01
  2. 花束以外の商品はないのでしょうか?

    2019.03.12
  3. 旅先で花束を渡す場合はどうすればよいですか?

    2021.04.01
  4. 花束の価格表示はないのでしょうか?

    2019.02.11
  5. 野外や自宅以外で花束を受け取ることはできますか?

    2019.03.11
  6. 花束の大きさの目安は?

    2019.02.11

月別アーカイブ

著作権について

当サイトに掲載している、写真・文章・画像は、株式会社マイスタリンが著作権を保有しています。無断転載・盗用を発見した場合、法的措置をとらせていただくこともございます。 引用元(HPアドレス)を明記している掲載は不正使用ではありません。著作権侵害は犯罪です。著作権の侵害については、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金。その他、著作者人格権侵害などについては、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金となっています。法人などが著作権等を侵害した場合は、3億円以下の罰金となります。社団法人著作権情報センターを参照下さい。※リンクはフリーです※ 

お知らせ&更新情報

PAGE TOP