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花を贈る日本男児

花を贈る日本男児 パート1

花を贈る男 外国人男性VS日本男児についてふと思うこと。

ドイツの花屋で働き、ヨーロッパの男性が花を贈る姿をたくさん見てきたので日本の花屋さんに花を買いに来る、花を贈る日本男児をみるのが好きだったマイスタリン♪

一般的な日本人男性が、花を買うまでに結構困ってから買う様子がわかったのでインターネットで、楽に、便利に、お気軽に、おしゃれな花束を男性が購入できる店を開いてみたわけなのです。

日本男児の贈る花束は外国人男性が日常に贈る花より効果があるのかも。

子供のころから、女性には花を贈ればいいんだよ♪って環境で育った人が贈る花と男が花を贈るなんて!そんなことできるか!くらいに思っていた人が気合いを入れて贈る花とではうまくいえないけれど、価値が違う様な気がします。

花を贈る男を増やすぞ~と花を贈る男性のための花屋をオープンし、おかげさまで沢山の男性に花束をお買い上げいただいているものの、日本ならでは?男が花なんて贈れるか!な男性が減っていくのは、それはそれで残念です。

男性が花を贈るのがまだまだ日常ではない日本だからこそ、男性が女性に贈る花の価値は高いのかもしれないと思う2008年の冬。

花を贈る日本男児 パート2

花を贈る日本男児にプロポーズフラワーが思うこと

花を贈る男性のためのフラワーショップとしてプロポーズフラワーをオープンした頃は、プロポーズフラワーで花が売れるのは、ただの偶然と言われながらも順調に成長しこの数年の間に「プロポーズフラワー」を売りにするお店もとても増えました。

著作権訴訟を検討するべきサイトコピーをされていることもしばしありましたが、当時、「プロポーズフラワー」の著作権について訴訟すれば「男性がプロポーズに贈る花」が世間に広まらず、花を贈る日本男児を増やすことに逆効果を与えてしまうと思いとどまり現在に至っては、PPC広告を見るだけでその数に驚くビジネス分野になっています。

競合他社が増えるというのは、ビジネスという意味では有難くないことですが花卉産業において「男性とプロポーズ」という分野で、需要と供給を増やせたのだとしたらより多くの花を流通させるという社会貢献に、ほんの少しでもお役に立てたとすればうれしいことだなあ~♪と秘かに自己満足をしている今日この頃です。

プロポーズに成功したい日本男児へ

プロポーズの花を売るマイスタリンがお伝えする事でもないのですが・・・

プロポーズフラワーを売りながら日々感じることは、お客様の「誠実さ」です。お金を払い購入した花に対して、きちんとお礼のメールをくださる方が本当に多いです。掲載は控えてほしいけれど、お礼だけは伝えたかったというメールも沢山いただきます。

こういうメールをきちんと送れるというのは、人間性が誠実な証拠ですよね。

そして、記念日にリピートしますとメッセージをくれた方は、必ずまたご注文下さいます。社交辞令で十分なのに律儀に発言を守り、高価な花を再注文下さることが誠実だなあと。

実際には会ったこともない花屋に対しても、こんな誠実な対応ができる男性であれば当然、プロポーズされた女性はついていくだろうと感じずにはいられないマイスタリンです。

プロポーズフラワーのお客様のプロポーズ実績からいえるプロポーズ成功の秘訣はきっと「人間性の誠実さ」

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