プロポーズの花束の相場
プロポーズの花束の相場金額についてを知りたい方が多いようなのですが、前提条件として「プロポーズ」そのものに、どれだけの重きを置いているのかで異なります。「プロポーズ」にかける予算で演出すべてが違いますよね。
「プロポーズ」に一生残る感動を贈りたいと思っているのか?
「プロポーズの花束」が主役のプロポーズプレゼントなのか?
「プロポーズの花束」はプロポーズの演出の小道具なのか?
「プロポーズ」へかける予算はいくらなのか?
プロポーズフラワーを、2007年にオープンしてから、本当に沢山のお客様の様々なシチュエーションでの、プロポーズの花束達をご用意させていただいた経験からプロポーズの花束は「円」で表現できる「相場金額」は算出できません。
プロポーズの花束の相場は価値観による金額
プロポーズに1万円もする花束なんてと感じる人もいれば、プロポーズなのに5万円程度では安いかもと感じる人もいます。
どちらも正解です。仕事が違い、住む家が違い、車も違い、生活費も違う。
それぞれのカップルの生活、年収、価値観で、異なるのは当然です。
一定の年収層の男性達が、一定の年収層の女性達に贈るプロポーズの花束の相場金額となれば具体的な相場も算出できるかもしれませんが、異なる年収層では相場金額や価値観が違います。
プロポーズの相場
「月収の?倍」といわれる金額が「プロポーズに贈る指輪の相場」といわれ続けるのもプロポーズに贈る指輪の金額は、男性の収入、結婚後の生活レベルに比例した金額を相場として「円」ではなく「月収の?倍」といわれているのだろうと納得します。
これまでの時代は、「男性の月収」を基準にしたものがプロポーズにまつわる金額相場でしたが、男性の平均収入以上を得ている女性や、結婚後も経済的に自立する女性も増え社会で活躍する女性達が認められるようになってきた時代なので世知辛いようですが、「男性の収入 + 女性の収入」が、合算された場合、結婚後の生活における世帯収入や価値観も、これからはより一層異なるはずです。
「男性の収入」+「女性の収入」=「結婚後の生活レベル」として考えるとプロポーズにまつわる相場金額や価値観の算出はますます難しい。
もし、ご自身のプロポーズにまつわる相場金額を知りたいのであれば同じ会社の男性や、彼女と同じ会社に勤めている女性など、価値観が近いだろうと感じる人達に尋ねてみるのがよいかもしれませんね。
オーダーメイドのプロポーズの花束の金額
私個人の価値観による見解でしかありませんが、人生の大舞台のプロポーズが他人と同じ相場である必要性ってあるのかな?とは感じます。だからこそ、世界に一つのオーダーメイドをご用意しているわけです。
プロポーズの花束の相場金額ではなく、ご希望されている花束の内容にお応えできる金額であれば、難なく算出できますのでイメージされているプロポーズの花束がおありでしたら、その花束をご用意できる相場価格については、具体的に返答いたしますので遠慮なくご質問下さいね。
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